どうも!こだっちです!
ITパスポートとは、IT関連の職業に就くために必要とされる知識の習得を示す資格です!
巷では「1日徹夜すれば取れる!」ということもよく言われていますが、一方で、
- 覚えなきゃいけないことがたくさんある⋯
- 何から勉強すればいいのか分からない⋯
という悩みを持つ人も多いのではないでしょうか?
このブログでは、そんな方々のために、ITパスポートでよく出る知識について1回3問ずつまとめていこうと思います!
「本を開く気にならない⋯」という人は、このブログでまずは勉強のきっかけづくりをしてみてはいかがでしょうか?
本日の3問はこちら!
本日まとめたのはこの3つです!
- 入力装置
- 入出力インターフェース
- RFID
それでは見ていきましょう!
1.入力装置
入力装置とは、その名の通り入力に関わる装置で、主にプログラムやデータの入力や、指示を伝えるための装置のことです。
キーボードやスキャナが当てはまりますね!
最近だと、位置情報を入力する装置のことをポインティングデバイスっていうこともあるそうです!
あとは、バーコードリーダなんかも、読み取り機能によって情報が入力されています。
身近にたくさんありますね~😊
2.入出力インターフェース
入出力インターフェースとは、接続機器の規格のことです!
例えば、コンセントや電池など、大きさが一緒でないといけないものってありますよね。
PCとかに接続するものの中にはそういった大きさがそろっていなければいけない接続機器があり、その接続規格のことを入出力インターフェースといいます。
USBや、HDMI(映像や音声などを一本のケーブルで入出力できるAV機器向けのインターフェース)だったりが有名ですね。
また、無線インターフェースなんてものもあります!
IrDA(赤外線による無線インターフェース)や、Bluetooth(無線電波によるインターフェース)なんかが有名です!
3.RFID
RFIDは、最先端の荷札です!笑
最近ユニクロなどでも使われていますが、ICタグにつけることのできるICチップや小型アンテナを埋め込んだ荷札のことをRFIDといいます。
バーコードに比べて、汚れにくかったり、データ量が増えたり、内容の書き換えができる、といったメリットがあるそう!
交通系ICカードなんかにも使われているので、身近で覚えやすいのではないでしょうか!
ちなみに、RFIDの国際規格はNFC(Near Field Communication)というそうです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
ITパスポートは、簡単ではありますが覚えることが多いのも事実です。
そのため、本当に知識を覚えたいのであれば、毎日少しずつでいいので、継続的に知識を取り入れていくのがいいと思います!
ですので、試験前、もしくは合格後も、毎日コツコツ頭に知識を入れていってもらいたいなと思いますし、それが可能になるように、今後もブログを作成していきたいと思います!
「継続は力なり」とはよく言ったもの!
継続的に勉強して、ITの基本知識を手に入れましょう!
以上、こだっちでした!
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