どうも!こだっちです!
ITパスポートとは、IT関連の職業に就くために必要とされる知識の習得を示す資格です!
巷では「1日徹夜すれば取れる!」ということもよく言われていますが、一方で、
- 覚えなきゃいけないことがたくさんある⋯
- 何から勉強すればいいのか分からない⋯
という悩みを持つ人も多いのではないでしょうか?
このブログでは、そんな方々のために、ITパスポートでよく出る知識について1回3問ずつまとめていこうと思います!
「本を開く気にならない⋯」という人は、このブログでまずは勉強のきっかけづくりをしてみてはいかがでしょうか?
本日の3問はこちら!
本日まとめたのはこの3つです!
- アプリケーションソフトウェア
- オペレーティングシステム(OS)
- ジョブ
それでは見ていきましょう!
1.アプリケーションソフトウェア
アプリケーションソフトウェアとは、ハードウェア上で動くソフトウェアのことで、単に「アプリケーション」「アプリ」なんて言ったりするそうです。
PCやスマホなどのハードウェアって、それだけでは何も機能しないんですよね。
そのハードウェア上で作業をするためには、その用途に合ったアプリケーションウェアが必要になってきます。
それが、例えば表計算ソフトだったり、ゲームだったり⋯と、いろんな種類があるわけです。
2.オペレーティングシステム(OS)
オペレーティングシステム(OS:Operating System)とは、PCのハードウェアやアプリケーションウェアなどを管理するソフトウェアのことです。
アプリケーションウェアに対して、CPUや主記憶、ハードディスクなどの補助記憶装置などを利用できるようにするのが役割になります。
アプリケーションウェアに対して、コンピュータに属する資源を割り当てることで、効率的な使用を実現することができるんですね。
ちなみに、これにあてはまるのが、Windows、macOS、UNIX、Linux、Androidなどですね!
これらのおかげで、アプリケーションウェアが機能するようになっていたんですね!
3.ジョブ
ジョブとは、仕事の単位です。
コンピュータに「こういう仕事をやって!」というひとくくりのことをジョブというのです。
コンピュータの中では、このジョブが分割されて、タスク(プロセス)という単位でさらに細かく管理されています。
例えば、あなたがコンピュータの音楽作成アプリで音楽を作成して、その再生を行う(=依頼)ことの中で言うと、この音楽の再生が一つのジョブです。
音楽を再生するうえでもコンピュータ内部では様々なタスクが行われているわけです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ITパスポートは、簡単ではありますが覚えることが多いのも事実です。
そのため、本当に知識を覚えたいのであれば、毎日少しずつでいいので、継続的に知識を取り入れていくのがいいと思います!
ですので、試験前、もしくは合格後も、毎日コツコツ頭に知識を入れていってもらいたいなと思いますし、それが可能になるように、今後もブログを作成していきたいと思います!
「継続は力なり」とはよく言ったもの!
継続的に勉強して、ITの基本知識を手に入れましょう!
以上、こだっちでした!
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