新卒一年目で転職活動、結構辛い⋯!これから転職する人は要注意!

転職
この記事を読めば、新卒一年目の転職で何が辛いのかが分かります!

どうも!
こだっちです!

私は新卒一年目で転職をすることにしたのですが、転職活動が正直きつく、大変です。

運良く内定をもらえたものの、そこに至るまでには大変苦労しましたし、今でも「この会社に転職していいのかな⋯」と疑問に思ってしまうこともあります。

そこで今回は、新卒一年目で転職活動をしている人、もしくは転職を考えている人に向けて、新卒一年目の転職で辛いポイントをお伝えしていきたいと思います!

「なぜそんなことを言うんだ!」と思う人もいるとは思いますが、新卒一年目の転職が簡単ではない、ということをふまえた上で転職に挑戦した方が挫折しにくくなると思うので、見ていただければと思います!

新卒一年目の転職の感想

私個人の新卒一年目の転職活動の感想は、簡単に言えば「辛いな⋯」の一言につきます。

企業は見つかりませんし、就活の時よりも選考で落ちることも多くなり、自分が社会に必要とされていない気がして、精神的につらくなりました⋯。

また、私は勤めながら転職活動をしているので、仕事が終わって面接をしたり、休日を使って面接をしていました。

肉体的にも、しっかり休むタイミングがあまり取れていないことも、辛いなと感じるところでした。

このように、精神的にも肉体的にも辛いポイントがいくつかあったので、今回は4つのポイントに絞ってお伝えしていきたいと思います。

辛いポイント①選考に受かりにくい

転職活動を始めた時ほど、書類選考や面接の通過率があまり良くなく、焦りと不安を常に感じていました。

ただ、自分で履歴書や職務経歴書の内容を見直したり、エージェントに添削してもらうことで選考通過率は上がっていったので、自分の努力次第でここは対処できるポイントでもあると思います。

とはいえ、早期退職という点から企業に相手にされないことは多々あり、今でも選考がとても楽であるとは思いません⋯。

もちろん人によるとは思いますが、新卒一年目の転職という時点でハンデを負っているという自覚は持っておいた方が良いと思います。

辛いポイント②企業が見つからない

自分が行きたい企業がなかなか見つけられないことは、精神的な負担になっていました。

私は元々ベンチャー企業でがつがつ仕事をしようと思って今の会社に就職したのですが、いざ働いてみて、いろんなことに挑戦するのが性に合わず、もっとコツコツ頑張りたいと考え、転職活動を始めました。

しかし、新卒の頃に比べて自分の考えている企業選びの軸に当てはまる企業は少なく、やっと見つけたと思っても選考で落ちてしまったり⋯ということを繰り返す、負のスパイラルに陥ってしまうこともありました。

何とか「ここなら良さそう!」と思った企業に出会えたのですが、それはひとえに運が良かったからだと思っています。

「自分が行きたい企業が簡単に見つかる」と考えて新卒一年目や第二新卒で転職活動を始めるのは危険だと思うので、注意してください。

辛いポイント③早期退職へのマイナスイメージ

早期退職へのマイナスイメージがあることで、友人や先輩に相談しにくかったり、親にも言い出しにくいことも辛かったです。

転職が当たり前と言われる時代ではありますが、新卒一年目の転職が評価されることなんてまずありえません。

私は人の評価を真に受けてしまう性格でもあるので、エージェントや企業の面接時に「さすがに辞めるのは早すぎじゃない?」と何度か言われて、その度に落ち込んでいました。笑

転職活動時にも影響しますし、今後のキャリアにも間違いなく早期退職の影響は出てきます。

このリスクを背負ってでも今の仕事を辞める理由が本当にあるのか、一度真剣に考えてみることをお勧めします。

私はこれらを考えたうえで「転職するべきだ!」と思ったので、勇気を出して転職活動を続けています。

辛いポイント④仕事との両立が難しい

最後に、仕事と転職活動の両立の難しさです。

職業にもよるとは思いますが、特に土日祝休みの仕事をしている人は、転職活動の時間が平日に取れないため、面接等の時間が取りにくくなると思います。

企業もほとんどが平日で面接を実施しているので、「せっかく面接のチャンスがあるのに、面接に行けない」ということになってしまうのです。

特に、新卒一年目で有給休暇が取れないという人もいるとは思いますので、新卒一年目の転職活動がうまく進まない⋯という苦労を感じることがあると思います。

人によっては、それが原因で余計仕事に不満を抱くようになり、精神的にも肉体的にも追い込まれてしまう人もいるのではないでしょうか。

仕事と転職活動が両立できるのか、しっかり考えてから転職活動に臨むことをおススメします。

まとめ

本日のまとめ:
新卒一年目の転職は辛いものであることを理解しておいて!

いかがだったでしょうか?

新卒一年目で転職をすることは、良くも悪くもその後の人生に大きな影響を及ぼす可能性が大きいです。

また、転職自体がうまくいかず、苦労するということも、今回の記事で少しは分かって頂けたのではないでしょうか。

自分がどんな辛い思いをしてでも転職をしたい、という強い意志がないと、新卒一年目では転職活動を続けることすらままならないと思います。

新卒一年目で転職するか迷っている人は、是非一度、転職を本当にするべきかどうか、しっかり考えてみてください。

そのうえで転職を頑張りたいという人は、私は心からあなたを応援します!

皆さんの人生が少しでも良くなることを祈ってます!

以上、こだっちでした!

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