どうも!こだっちです!
私は新卒で入社した会社を、様々な理由から半年で辞め、転職することにしました。
転職活動をしていた時、「給料って気になるんだけど、聞いたら評価下がりそうだよなー」といった、聞くべきだけどなかなか聞けない質問というものがありました。
皆さんも、就活や転職をしていれば、1つや2つはあったのではないでしょうか?
しかし、こういう質問をしていなかったために転職する羽目になる…!なんてことは、よく聞く話ですよね。
私は就活の時、聞きたいことを聞けなかった後悔があったので、転職活動では「聞いて落ちたら仕方がない!」と思って、日本人なら聞かないようなこともバンバン聞くようにしていました!笑
結果として落ちた企業も少なかったことから、今回は、新卒一年目や第二新卒の転職で、「なかなか聞き辛いけど、絶対に聞いておいた方がいい質問」をまとめていきたいと思います!
人によっては気にしない質問内容もあると思うので、そこは無視してくださればと思います。
転職する時に勇気を出して聞くべきこと
自分が転職するきっかけになったポイントを聞くことは大事ですが、もし所属していた会社に、自分が良いと思うポイントがあるのであれば、それを満たしているのかもしっかり確認しておきたいですよね。
今回は、人によってことなる質問内容の中でも、特に多くの人が気になっているポイントについてお伝えしていこうと思います!
給料
給料に関しては、誰しもが何かしらの手段で調べるのではないでしょうか?
今はネットで調べれば口コミで年収が何となく分かることも多いため、給料については知ることが容易になっていると思います。
しかし、実際の給与の情報が入社前の情報と異なっていたり、給与の内訳をしっかり調べていないと実は賞与がとても低かったり⋯ということはよくある話です。
私は給与をよく知らずに月給25万とだけ知って今の会社に入社したのですが、基本給が10万円ちょっとしかないことや、6万円ほどが確定拠出年金分であることなど、内訳について入社後に知り、絶望した記憶があります⋯。
企業の担当者からすれば、低い給与だとあまり言いたくないのでぼかして答える場合もあるとは思いますが、口コミなどが必ずしも正しいわけではないので、直接聞いて情報収集することは大切だと思います。
昇給や給与の内訳に対してもごもごと回答されたら、要注意です!
福利厚生
プライベートや自分に合った働き方をするために必要なのが福利厚生ですが、こちらもなかなか聞きにくいですよね。
しかし、住宅手当があったとしても、その金額は数千円⋯なんて企業が存在しているように、ちゃんと調べておかないと「この制度、あるって聞いてたけどあんまり意味ないじゃん!」ということになりかねません。
福利厚生については、自分が生活するうえで気になる制度に関して、実績や数値までしっかり聞き出すようにしましょう。
残業
残業時間は、ブラック企業かどうかの指標の一つであると思うので、聞いておくことをおススメします。
残業時間に関しては、企業によっては正直に「忙しい時は月50時間」といった回答を得ることができるので、参考になる情報が得られると思います。
企業からしても、入社してから「少ないって聞いていたのに⋯」と辞められてしまうのももったいないですからね。
聞きにくいことではありますが、後々後悔しないように、面接時などに聞いておくことをおススメします。
評価制度
募集要項や口コミだけでは判断しにくいのが評価制度です。
自分の昇給などに関わってくる内容ですので、聞いておくべきだと思います。
会社によっては、評価制度が整っておらず、評価が不公平と感じて辞めていく人が多い、という会社もありますので、しっかり把握するようにしましょう。
評価制度に関しては、自分の成長を会社がどう評価するのか知りたい、といったように聞けば、マイナスなイメージ与えることなく質問することができると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
就職でも転職でも、入社後に「これは嫌だな…!」と思う可能性のあることは、必ず把握しておくべきです。
事前に知っておけば、知っていたことで耐えられる可能性も高まりますし、そもそも他の会社に入社するという選択肢も生まれます。
入社する前にできる限り情報を集め、自分が入社したい企業はどこか、しっかりと見極めてください!
皆さんの人生が少しでも良くなることを祈ってます!
以上、こだっちでした!
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