目指せITパスポート取得!毎日3問ずつ知識をつけよう!(テクノロジ編)③

資格

どうも!こだっちです!

ITパスポートとは、IT関連の職業に就くために必要とされる知識の習得を示す資格です!

巷では「1日徹夜すれば取れる!」ということもよく言われていますが、一方で、

  • 覚えなきゃいけないことがたくさんある⋯
  • 何から勉強すればいいのか分からない⋯

という悩みを持つ人も多いのではないでしょうか?

このブログでは、そんな方々のために、ITパスポートでよく出る知識について1回3問ずつまとめていこうと思います!

「本を開く気にならない⋯」という人は、このブログでまずは勉強のきっかけづくりをしてみてはいかがでしょうか?

本日の3問はこちら!

本日まとめたのはこの3つです!

  1. RAID(レイド)
  2. SSD
  3. レジスタ

それでは見ていきましょう!

1.RAID(レイド)

RAID(レイド)とは、複数のハードディスクを連結することで、まるで一つの巨大なハードディスクのように使用する技術です。

仮想的に一つのハードディスクとして使用することができるんですね。

RAIDには種類があります。
ITパスポートでよく出るRAIDの種類としては、

  • RAID0:ストライピング(1つのデータを分割し、2台以上のハードディスクへ分散してデータを書き込む)
  • RAID1:ミラーリング(2台以上のハードディスクに同じ情報を書き込むことで、1台が壊れても他のハードディスクで対応可能にする)
  • RAID5:3台以上のハードディスクに、データを分割し、分散して書き込む。この際、それぞれの台が重複した情報を持つことで、どれかのハードディスクが壊れても復元可能になっている

があります。

このように、RAIDによって、データを分割して扱うことが可能になり、高速に扱ったり、ハードディスクの耐久性を高めることができるのです!

2.SSD

SSD(Solid State Drive)とは、フラッシュメモリの一種です。

フラッシュメモリとは、電気的に書き込みや消去を行う半導体メモリで、SSDはその中でも高速、静か、省電力⋯など、多くのメリットを持ちます。

最近ではパソコンでもハードディスクの代わりにSSDが使われていることもあるんだとか。

スマホとかにも使われているようで、身近なところに使われている、超高性能フラッシュメモリです。

3.レジスタ

レジスタとは、CPUに内蔵されている演算処理用の記憶回路のことです!

容量は小さいのですが、情報の伝達速度は1番速く、1次キャッシュよりも速くなっています。

「小さいけど速いやつがあるんだなー」と、頭の片隅においておくといいと思います(笑)

まとめ

いかがだったでしょうか?

ITパスポートは、簡単ではありますが覚えることが多いのも事実です。

そのため、本当に知識を覚えたいのであれば、毎日少しずつでいいので、継続的に知識を取り入れていくのがいいと思います!

ですので、試験前、もしくは合格後も、毎日コツコツ頭に知識を入れていってもらいたいなと思いますし、それが可能になるように、今後もブログを作成していきたいと思います!

「継続は力なり」とはよく言ったもの!
継続的に勉強して、ITの基本知識を手に入れましょう!

以上、こだっちでした!

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