目指せ初めての面接突破!初めての面接で注意すること3選!

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どうも!こだっちです!

就活といえば、避けて通れないのが面接ですよね。

どの企業の選考を受けるとしても、必ず面接は選考過程に入ってきますよね。

特に、初めて面接を受けるという人は、

「どんな質問が飛んでくるんだろう?」
「見た目とかって見られているのかな?」
「合格できるかなあ…」

といった疑問や不安を持つ人も多いのではないでしょうか?

中には緊張して足が震えてしまう人もいるかもしれません。笑

私も最初の面接は緊張して、なかなかうまく話せなかった記憶があります…💦

ですが、何回か面接を経験していくうちに、どんなことに注意していけばいいのか、分かるようになっていきました!

なので、今回は私の経験をふまえて、「最初の面接で意識するべきこと」に関して伝えていきたいと思います!

最初の面接ってこんな感じ!

最初の面接は、誰しもが緊張しますし、事前に準備したことを上手く面接官に伝えることも難しいと思います。

どれだけ肝っ玉が座っている人でも、

「上手くやりたい!」
「合格したい!」

と思ったら、誰でも緊張してしまうものです。

筆者の周りの人も、出会った面接官も、「最初の面接は緊張するよねー」と、口を揃えて言います。

しかも、就活生ですと、初めての社会人との面接。

緊張しないわけがないですよね💦

なので、「緊張するのは当たり前。その中でどんなパフォーマンスを出すのか?」という心持ちでいることが大切になっていきます。

「初めての面接だ…緊張するし不安…!」

という人は、緊張や不安であることをマイナスにとらえず、それだけ「いい結果をもらいたい!」という思いが強いんだと、プラスにとらえて欲しいです!

初めての面接で注意すること

では、具体的に、初めての面接ではどのようなことに気を付ければ良いのでしょうか?

私は、以下の3点を意識することが大切だと思っています。

  • 面接官の質問内容をしっかり理解する
  • 面接で話したい内容は文章ではなく箇条書きで頭に叩き込む
  • 表情とジェスチャーを豊かにする

理由とともに説明させて頂きます!

面接官の質問内容をしっかり理解する

まずは、聞かれた質問に対して、「何を聞いているのか?」を明確にしましょう!

初めての面接で緊張するのは分かりますが、怖いのは何も話せないこととともに、余計なことを話し過ぎてしまうことです。

緊張して面接官の質問が理解できなくなると、どう頑張っても面接官を満足させられるような解答をすることはできません。

最初は、「この面接官は何て言ってる?」「この質問は何を聞いているんだ?」といった、面接官が質問してきた内容を、ゆっくりでいいので頭のなかで考え、理解することが大切です。

面接で話したい内容は文章ではなく箇条書きで頭に叩き込む

次は、面接で相手に伝えたい内容を、箇条書きにして覚えておく、ということです。

よく、「この質問がきたら、こういう文で返そう」という風に面接対策をしている人を見かけます。

確かに、ある程度質問内容が予想と一致していれば、覚えておいた文を言うこともできると思います。

しかし、実際に聞かれる質問は、最初想定していた文面とは異なったり、想定していた質問のように思えて、聞きたいことは違う…なんてこともあります。

例えば、「大学時代頑張ったことはなんですか?」という質問に対して、答える内容を文で覚えていたとします。

もし、本番で「あなたが大学で課題解決に取り組んだ経験はなんですか?」「大学時代最も頑張った経験を簡潔に教えてください」といわれた時、覚えてきた文章を答えるだけでいいでしょうか?

もちろん、想定していた質問と一致すれば、覚えてきた内容を答えればいいのですが、そうでない場合の方が多いです。

その対策として、答えたい内容や自分のなかで伝えたい内容を箇条書きとして頭に叩き込んでおくのです。

こうすることで、最初に紹介したように、面接官の質問の意図を理解するようにすれば、あとはそれに当てはまる解答をするだけでいいのです!

また、文章で覚えてしまうと、面接官に「あ、この子は覚えてきた内容を言ってるだけかな?」という印象を与えてしまいかねません。

伝えたい内容さえおさえておけば、多少たどたどしくても面接では評価してくれるので、まずは話したい内容を箇条書きで覚えるようにしましょう!

表情とジェスチャーを豊かにする

最後は、表情とジェスチャーを豊かにすることです。

最近はオンライン面接なども増えてきており、なかなか人柄を面接官に伝えにくくなってきています。

しかし、だからこそ、いかに自分が「あなたの企業に興味を持ってます!」「私を知ってください!」と思っているかを伝えるかが大切になってきます。

伝えにくい雰囲気は、できる限り表情とジェスチャーを使って表現していくことが重要になってきます。

「自分は笑顔で話してるよ」
「意識して口角上げてるよ」

という人も、要注意。

実は、面接中って、意外と表情が固まってしまってるものです。

特に初めての面接なんて、面接官の質問に答えることに必死で、無意識に顔や動きは固まってしまっているものです。

本当に意識しないと、「話の伝え方が下手」「つまんなそうに話してるな」と捉えられかねません。

逆に、常に笑顔や身振り手振りをいれるだけで、「なんだか明るそう」「話を聞いていて面白いな」と思ってもらえるものです。

これだけで一次面接の合格率ならグンと上がるはずです!

ぜひ、意識して取り入れてみてください!

まとめ

いかがだったでしょうか?

何度も言いますが、最初の面接なんて、誰でも緊張するものです。

なので、「緊張するのは当たり前。そのなかでどんなパフォーマンスを出していくのか」を意識しましょう!

そして、その際、私が紹介した3つのことに意識して取り組んでもらえればと思います!

皆さんの就活が少しでも上手くいくことを祈ってます!

以上、こだっちでした!

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