自己分析で過去を深ぼるポイント4つ紹介!

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どうも!こだっちです!

新型コロナウイルスも相まって、日本の経済はどうなっていくのか、不安ですよね⋯。

そんな中でも、大学生は就活に取り組まなければなりません。

就活で必ず取り組まなければならないことの一つが自己分析ですが、自分の過去を振り返るうえでどんなことに注目すればいいのか分からない⋯って人、いるんじゃないでしょうか?

今回は、そんな方に向けて、自己分析で仕事を決めるため、過去を深ぼる時に注目すべきポイントを4つまとめました!

着目すべきポイントは4つ!

筆者が就活で注目すべきポイントは以下の4つです!

  1. 熱中したこと
  2. 続けてられていること
  3. 挫折したこと
  4. 挑戦したこと

それでは一つずつ解説していきます!

1.熱中したこと

自分が熱中したことには注目しましょう!

自分が熱中できたということは、頑張るためのモチベーションを保つ何かがその経験に隠れている可能性が高いです!

仕事を決めるうえで、自分がモチベーションを保てるかどうかは非常に大切です。
自分のモチベーションがどうやったら保てるのかを明らかにし、どんな仕事なら当てはまりそうか考えることはとても大切です。

これまで自分なりに「今までで一番打ち込んだな」「あの時頑張れたな」という経験があれば、なぜ熱中できたのか考えてみてください!

2.続けられていること

長く続けられていることは、上記のモチベーションに加えて、自分が自然体でできる得意なことが隠れている可能性があるので、深ぼってみましょう!

相当な飽き性でない限りは、趣味や日常の些細なことでもいいので、何かしらずーっと続けていることや習慣があると思います。

例えば、テニスをずっと続けている人がいるとします。
その人がなぜ続けられているのか深ぼっていくと、テニスは一人でも練習して成長することができます。

その人にとって、一人でコツコツ練習することは全く苦ではなく、むしろそうしていたい!と思えています。

こう考える人が全てではないので、一人でコツコツ練習することは、この人にとって得意なことになります。

このように、ずっと続けられていることの中には、自分が無意識にできてしまう長所が隠れているかもしれないのです!

3.挫折したこと

自分がどんな時に挫折を感じ、それをどう乗り越えるのかで、自分の苦手なことやモチベーションについて分かることがあります。

どんな人でも一つや二つ挫折の経験はあることでしょう。

挫折を感じたということは、自分の中で何か気になる点があるということです。
「失敗した!」と強く感じた経験では、自分の弱みが出てしまっている可能性が高く、突き詰めていくと、自分が関わりたくないジャンルの仕事を見つけることができるかもしれません。

また、挫折を乗り越えた経験があれば、それは自分が頑張れた内容にもなります

なぜ挫折を乗り越えられたのかはっきりさせ、自分は何があればがんばれるのか、明らかにしましょう!

4.挑戦したこと

自分が主体的に取り組めたことからは、自分が何に興味を持つかを発見することができます!

人はいろんなことに興味を持ちますが、その中でも実際に手を出してみたことに関しては、特別強い関心があると考えられます。

特に、それが自分にとって新しい挑戦や重圧のかかる場面での選択であるほど、とにかくやってみたかったことになります!

そういうことの中には自分の興味関心の高いものが含まれていることが多いので、ぜひ深ぼってみてください!

まとめ

いかがだったでしょうか?

過去を遡っていくと、「自分って大したことないな」って思う人もいるかもしれませんが、どんな人もその人なりの経験というものをしているものです。

自己分析を通じて、過去の経験から出せる自分の要素をつなぎ合わせ、自分についてより詳しく知ってもらえればと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
以上、こだっちでした!

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